2007年3月27日火曜日

昨日久しぶりに

 島原のアーケードの商店街を歩きました。
 所用で法務局に出かけた帰りに本屋さんでも立ち寄って雑誌を買い求め、ついでに商店街の中のお店も視察して来ました。
 お天気が良く本当に春らしい穏やかな一日だったせいもあってそれなりに結構な人出でした。
 朝の11時頃だったのでお昼の食材の買い物の為に出向いている方達も多かったのかもしれません。
 しかし賑わいがあるのは総菜屋さんや食料品のお店ばかりで同業の買い回り品店には一人もお客さんがいないのに驚いてしまいました。
 やはり島原は商店街の活気がなくなっているというメーカー、卸問屋、商社の話は本当だと思わざるを得なかったのですが、食料品店などの毎日の最寄り品店がこれだけ活気があるのに他の店に活気がない理由が何となく分かる気がしました。
 諫早店はアーケードの中にはないのですが、毎日来店されるお客様の数は(売り上げこそ本店には遠く及びませんが)本店の比ではありません。雨の日と平日の午後3時過ぎは途端に人通りが少なくなりはしますが。
 中心部の銀行・郵便局・信用金庫が同じ通りに並んでいるせいもあって、平日の日中3時過ぎまでの時間帯は人通りも多くついでにちょっと立ち寄って下さるのです。
 

0 件のコメント: